東京支部H17年度第2回テニス練習会報告

報告者 藤本 晃三(昭和37年卒)

九州や西日本では連日大雨と聞き、関東地方も朝から今にも降り出しそうな曇天で、ぎりぎりまで実施が懸念されたが、7月9日(土)11時から予定通り野火止テニスクラブにおいて頭書練習会が開かれた。
参加者は、魚住(33、懇親会のみ)、田中正(34)、高端(35)、宮城(36)、藤本(37)、近藤(38)、中
野(39)、井村(43)、中村(50)の8名。 いつものようにゲーム形式で、順次パートナーを組み替えて力のこもった熱戦を展開。 幸いに雨粒は落ちて来ず、4時間の練習を支障なく終えることが出来たことは幸いであった。

後列 魚住、井村、中村、高端、宮城、近藤
前列     藤本、田中正、中野


引き続き「堀天」で懇親会を開催、コートでの疲労を癒し、ノドを潤すと共にテニス談義や記念式典行事への参加の話題などが賑やかに続いた。

向かって左から 藤本、井村、宮城、中村、中野、高端、田中正

また、当日栃木県小山市から参加した井村氏は、現在栃木県テニス協会理事長兼ベテラン委員長を務めており、その関連の話題も出たが、このため毎日大変忙がしく過ごしている由であった。
ついでながら、井村氏の妹さんは、近年オリンピックで活躍しているシンクロナイズド・スイミング
チームのコーチであることが判明。「そういえば、テレビで姿を見た」などと、皆で感心して話を聞く
という場面もあって、一層盛り上がり、会は午後6時ごろまで続いてお開きとなった。

                                                以上